お知らせ
新型コロナウィルス感染への取り組み
職員全員 マスクを着用しています
医師をはじめ全スタッフが出勤時に検温し発熱がないことを確認し、勤務中はマスクを着用しています。
患者さんにおかれましては、院内に入るときにはマスクを着用していただき、アルコールで手指消毒をお願いいたします。
風除室、受付に手指消毒用のアルコールを設置しております。
来院時や帰宅時にぜひお使いくださいますようお願いいたします。
石けんを用いた手洗いも感染予防に有効です。パウダールームに設置しております。
院内の換気を行ない、業務用空気清浄機を24時間稼働させています。
待合室、診察室、処置室 すべての換気扇を常時稼働させ、
天候が良い日には定時に待合の排煙窓を開放し、換気を促進しています。
また、ウィルス除去に有効な業務用空気清浄器 エアロシステム35M を24時間稼働させています。
院内は頻回に清拭消毒しています
患者さんが触れる場所(待合室のソファ、扉の取手、診察室のイスなど)をこまめにアルコールで清拭しております。
待合中にうるさく感じることがございましてもご容赦ください。
来院時の問診の工夫をしています
受付で『感染対策用の問診票』を使用して、感染の可能性がある患者さんを来院直後から別室で待合、診察できるように努めております。
ピロリ菌除菌について
胃潰瘍、胃がんの原因となるピロリ菌について、最近お問い合わせが増えていますのでここでもお知らせします。
医学の世界ではピロリ菌は発がん性物質とはっきり認定されており、ピロリ陽性であれば癌の有無を確認することが大切という考えからですが、
2019年7月現在、健康保険診療では内視鏡検査を行わないでピロリ感染を検査することはできません。
保険によらない自費負担であれば、内視鏡を行わなくてもピロリ菌に感染しているかどうかは検査できます。健康診断で取り入れている機関もあります。
ただし、ピロリがいるとわかっても、除菌する治療はやはり内視鏡検査で癌がないことを確認しないと健康保険は使えません。
私も知人友人には内視鏡検査をおすすめしていますが、自費検査の値段はお電話でお尋ねください。
予防接種を受けられる方へ
インフルエンザに限らず予防接種全般に共通したリスクとして、様々な副反応があります。
なかでも重篤な副反応のひとつであるアナフィラキシーというアレルギーの一現象は、接種直後に起こることが多いことが知られています。
そのため、接種直後およそ30分間 お帰りの時間を延ばしていただいて経過を見ることにご協力いただいております。
また、同様の理由で高校生以下のお子様には保護者の方の同伴をお願いしております。
ご理解ご協力をお願いいたします。